こんにちは、社会人TOEICerのNori (🐤@Nori_odashi)です。
今回は学習記録アプリ「Studyplus」、通称《スタプラ》についてご紹介します!
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《スタプラ》がどういったものなのか、どのように使うのが効果的か、ご紹介します!
《スタプラ》は日本最大の勉強SNS
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《スタプラ》はただの学習記録アプリってわけではありません。
《スタプラ》はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
ジャンル的にはTwitterや、Facebook、Instagramと似たサービスということです。
最大の特徴は、《スタプラ》は勉強をしたい人に特化したSNSという点。
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最大のボリュームゾーンは受験生ですが、大学生や社会人の登録者もたくさんいます。
目標が細かく分けられているので、自分の目指す目標と同じ人を探せるはずです。
長期目標設定画面はこんな感じです。
《スタプラ》を登録しよう!
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まず、下記のリンクから《スタプラ》のダウンロード画面に進みます。
Studyplus
Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ
そしてインストールをしましょう。※無料なので安心してください。
インストールしたら、画面に沿って登録を進めるだけ。
メールアドレスかSNS(Twitter , Facebook)との連携が必要なので気を付けてください。
《スタプラ》に学習教材を登録しよう!
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学習教材は「記録する」タブの「新しい教材を登録」を選びます。
すると、こんな画面になります。
①教材検索
②バーコード読み取り
③独自教材を登録
この辺が便利です。
登録をするときは、カテゴリを設定しましょう。
カテゴリは自分で設定ができます。
「英語」「国語」のようなつけかたでもいいですし、「単語」「文法」のようなくくりもよいでしょう。
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実際に学習記録をつけてみよう!
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学習記録に進むには「記録する」タブから登録した教材を選んで下記の画面を開きます。
勉強時間、学習量を選んだら、右上の「記録する」を押すだけ!
あとは勝手に記録をつけてくれます。
学習の記録を振り返ろう!
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学習の記録を振り返るには「マイページ」ボタンを押します。
すると「学習時間」「時間配分」が記録されます。
実際の私の画面はこんな感じ。
されにそれぞれの詳細を見ることもできます。
友達と切磋琢磨しよう!
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ここでは、友だちの作り方を紹介します。
友だちを作るには「友だち」ボタンを選びます。
「キーワード」や「達成目標から探す」から探しましょう。
気になる人のプロフィール画面を開いてみて「+友だちになる」を押しましょう。
最初はできれば「どなたでも友だち歓迎」のような人がいいですね。
ちなみに私は「社会人TOEICer」と入れていただければ表示されます。
どなたでも友達歓迎なので、ぜひ申請してくださいね。
《スタプラ》に登録してよかったこと4選
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よかった点①勉強時間の振り返りでモチベアップ
まず、勉強時間をわかりやすく振り返ることができる点です。
「ああ、今週はあまりできなかったから来週は今週以上を目指そう!」
とか
「先月の勉強時間を超えた!やった!」
といったようにモチベーションにつながります。
よかった点②時間を意識した勉強で効率アップ
時間を記録する関係で、勉強時間を意識するようになりました。
「この問題なら15分」とか「解説を10分で理解しよう」といった意識が芽生え、時間対効果の高い勉強をできています。
1回あたりに自分が集中できる時間数なんかもわかるようになるので、勉強の計画が立てやすくなりますよ。
よかった点③友だちからの「いいね!」でハッピーな気分に
自分の勉強記録に「いいね!」がつくのはとてもうれしい気持ちになります。
勉強とは基本的に孤独なものなので、こんな些細なことが励みになったります。
なので、私はなるべく積極的に友だちに対しても「いいね!」するように心がけています。
勝敗のあるゲームではないので、学習者全員が自分のゴールに到達できるように応援しあうイメージですね。
よかった点④友だちの勉強が参考になる
さいごに、友だちの勉強記録が今後の勉強の参考になることです。
知らないテキストで勉強していたりすると、思わず調べてしまいます。
《スタプラ》では参考書レビューも載っているのが便利。
参考書とは、新しければよいわけではありません。ベストセラーならよいというものでもありません。
自分に合った参考書が一番なので、常にアンテナを張っておきましょう!
さいごに~《スタプラ》は学習補助ツール~
Studyplus
Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ
今回は学習記録アプリ「Studyplus」について書きました。
《スタプラ》は便利なアプリですが、それだけで学習ができるアプリではありません。
モチベーションアップや情報収集という目的を持った使い方を心がけましょう。
「タイムラインを読んでいたら勉強する時間がなくなってしまった・・・」
なんてことにならないように気を付けてくださいね(笑)