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参考書(単語帳・問題集)はどれくらいやり込むべきか?目安を考えてみた

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のり
のり
独学TOEIC900超え

独学でTOEIC925点、英検準1級取得。 学生時代は英語が大の苦手で、はじめて受けたTOEICは200点台。社会人になり英語勉強を再開し2年でTOEIC925点、英検準1級を取得。英語学習初心者向けの記事を中心に執筆。

のり

こんにちは、のりです!

独学の英語学習者にとって、参考書(単語帳・問題集)は欠かせないものだと思います。

私も独学なので、これまでたくさんの参考書を購入してきました。

新しい参考書を始めるのは簡単です。お金払って買えばいいのだから。

しかし、続けてきた参考書をやめるタイミングがわからない、という人は多いのではないのでしょうか。

そんなわけで今回は、どれくらいで参考書を卒業するべきかについて考えていきたいと思います。

私の参考書遍歴

ひとつの参考として、私の参考書の遍歴を書いていきたいと思います。

単語帳

  • TOEIC出る単特急 金のフレーズ
  • TOEIC出る単特急 金のセンテンス
  • 英検準1級 文で覚える単熟語
  • DUO3.0
  • 速読速聴・英単語Core1900

問題集

  • TOEIC公式問題集2
  • TOEIC公式問題集3
  • TOEIC公式問題集4
  • TOEIC精選模試リーディング
  • TOEIC精選模試リスニング
  • TOEICでる模試リスニング700問
  • TOEIC至高の模試600問
  • TOEIC新メガ模試1200問 Vol.2
  • 英検準1級 英作文完全制覇
  • 英検準1級 二次試・面接完全予想問題

その他

  • どんどん話せる瞬間英作文トレーニング
  • スラスラ話せる瞬間英作文トレーニング
  • 「音読」で攻略TOEIC でる文80
  • パワー音読入門
  • 英文読解の透視図
  • 英会話1000本ノック[入門編]

以上21冊で、これまで勉強に取り組んだ期間は2年半(=30か月)程度です。

これ以外にもたくさんの参考書に取り組んでいて、累計では50冊以上に手を出していますが、あくまで「やり込んだもの」のみ取り上げました。

上記をこなしてきた経験から、考えていきます。

単語帳はどれくらいやり込むべき?

まず、単語帳です。

個人的な結論から言うと、9割くらい覚えたら卒業でいいです。

英語できる人

単語帳は1冊を極めるべし!

みたいに言われますが、実はそうでもないと思います。

過去に私は、金フレをずーーーーーっと勉強していた時期があるのですが、覚えられない単語はいつまでも覚えられないです。

その覚えられない数単語のために、わかり切ってる単語を何度も何度も見るのはいささか効率が悪かったような気がします。

じゃあ、覚えられない単語はどうするんだ?と言われればとりあえず放置しておけばいいと思います。

大事な単語だったら、他に問題集を解いてるときに出てきますから。その時に覚えましょう。

英語学習者

でも覚えきってないのに次に進むのは不安…

そんな人にオススメなのは、同じレベルの単語帳を2冊平行して勉強することです。

これは実際私が実践している勉強法で、例えば1冊は普通の単語帳、もう1冊は文脈型の単語帳などを使うことで、単語の定着率を大きく上げることができます。

のり

覚えたと思ってた単語が、違う単語帳じゃ思い出せなかったりして、いい感じに復習になるよ!

単語帳にかける時間

私が1冊の単語帳にかける時間は50~100時間くらいで、1日1時間として2~3か月で完成させる感じです。

単語帳で大事なことは、短期間に集中して1周目を終わらせることだと考えています。

当たり前の話ですが、単語は1回見たくらいじゃ覚えられません。もう本当に何十回とやらないといけません。

薄いペンキを何回も塗り重ねるイメージですね。

1周目で時間をかけてしまうと、2周目に入ったときに

のり

せっかく勉強したのに全然覚えてないじゃん!

となってしまい、モチベーションがだだ下がりします。

なので、さっさと1周目を終わらせて、そして、覚えられなくて当然、くらいに開き直って勉強をしちゃいましょう。

問題集はどれくらいやり込むべき?

続いて問題集。

問題集は単語帳とは違って、割とすぐに答えを覚えてしまいますよね。

なので、あまり何度もやっていると、負荷の少ない勉強になります。

そこで私が取り組んでいる使い方は以下の通りです。

問題集の使い方
  1. まずは普通に解く
  2. 丸つけして、不正解の問題にチェックしておく
  3. 全ての問題の解説を読む
  4. 合ってた問題でも、正解の根拠が怪しい問題にチェックつける
  5. チェックした問題をすぐに解きなおす(遅くとも1週間以内)
  6. それでも間違えた問題は1週間以内に解きなおす
  7. 復習する問題がなくなったら、1ヶ月以上放置する
  8. 問題を忘れてきたころにもう1度解きなおす

大事なのは7で、問題を忘れるくらい時間を空けることです。

不思議なもので、意外と覚えてる問題も多いですが、全くはじめて解いた気分になる問題もあります。

いずれにせよ、あまり短いスパンになりすぎないように勉強するのが良いかなと思います。

問題集にかける時間

私が問題集1冊にかける時間は30~50時間で、単語帳よりは短めです。

これは、単語帳は新しいものが多いのに対し、問題集は既に知っていることが多いことに起因します。

また、今の私はTOEIC900点以上あるので、TOEICの問題集は比較的早く終わってしまいます。

しかし、昔TOEIC600点台だったころは、今の2倍以上復習の時間がかかっていました。

この辺は、個人の塩梅になるかと思います。

その他参考書はどれくらいやり込むべき?

その他参考書ってなんだよ!って感じもしますが(笑)

単語帳でも問題集でもない参考書ありますよね。例えば瞬間英作文とか。

そういった参考書は、一律にコレ!という基準は示せません。

じゃあどうするのか、といったら、やっぱり自分でゴールを設定するしかないと思います。

参考書を始める前に、この参考書をやることで目指すべき姿をしっかり考えます。

瞬間英作文であれば、例文の9割以上を見た瞬間に答えられるようにする。といったように。

たとえば2019年10月現在、私はラジオ英会話のスキット音読をしていますが、「流暢な発音を身につける」ことを目標にしています。

そのために、発音チェック→10分間ひたすら音読 というサイクルの勉強をしています。

そして、毎月進歩具合を確認して、負荷を変えています。最初は10分間音読を毎日3セット行っていましたが、2セットになり、今では1セットです。

これは、10分間音読を3セットもしなくても、今なら1セットで十分マスターできるからです。

このように、自分の成長度合いも考慮しながら勉強量を調整することで、効率を上げることができます。

結論:自分で納得したメニューを組みましょう

身も蓋もない結論ですが、やっぱり自分で考えなきゃ効率が上がりません。

どうしても他人に頼りたい!という場合は、

  • 自分のレベル
  • 自分の性格
  • 目標とする姿

などがキチンと合致するか(あるいは理解してもらえているか)確認したうえで参考にしないと、期待した効果が得られないと思います。

独学は、自分で勉強メニューを決められるのが強みでもあり、弱点にもなり得ます。

せっかくの独学なのだから、どれくらい参考書をやり込むか、一度考えてみるとよいかと思います。

『英語上達完全マップを10ヶ月やってみた』に影響されて勉強を始めたらTOEIC925点&英検準1級を達成した話

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