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【スペイン語】「じゃんけん」ってなんて言うの?「石、紙、ハサミ」だけじゃなかった!【音声付き】

こんにちは!マルチリンガールCotton (🐤@norinoricotton)です😊

日本ではおなじみの「じゃんけん」。

公平に勝ち負けや順番が決められて、便利ですよね😊

そもそも他の言語に「じゃんけん」ってあるの?
マルチリンガール Cotton
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あるんです!!😳
じゃあ、なんて言うの?

と言うことで、今回は世界各国の「じゃんけん」とスペイン語の「じゃんけん」についてご紹介します😎

この記事はこんな人にオススメ
  • スペイン語で「じゃんけん」をなんと言うか気になる人
  • 世界で「じゃんけん」をなんて言うか気になる人
  • Cottonのスペイン語音声が聞きたい人←
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じゃんけんは日本発🇯🇵

なんともびっくりですが、じゃんけんは江戸時代ごろには既に主に西日本で広く普及していたようです👀

説明するまでもないですが(笑) グー✊、チョキ✌️、パー🖐はそれぞれ、石、ハサミ、紙を表します。

グー✊>チョキ✌️

チョキ✌️>パー🖐

パー🖐>グー✊

このような力関係ですよね。

小さい頃から、なんで紙(パー)が石(グー)に勝てるのか、不思議でしかたなかったのですが🤔

マルチリンガール Cotton
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だって石は紙を破けそうじゃないですか???(笑) 

それはさておき、道具や紙が一切なくても、公平に勝ち負けや順番などが決められて、とっても便利なわけです。

日本のアニメや漫画などの世界的な進出・普及に伴い、また便利さもウケたのか、海外でも「じゃんけん」が子どもたちを中心に親しまれるようになりました😎

世界大会もあるそうですよ😅

勝ち負けは100%偶然に左右される感じは否めませんが(笑)




世界では「石、紙、ハサミ」?

世界に羽ばたいた「じゃんけん」ですが、世界各地でいろいろなバージョンがあるようです👀

英語

英語🇺🇸では “Rock, paper, scissors“と言って、日本語と順番は違うものの、グー✊、パー🖐、チョキ✌️が意味するところをそのまま直訳した形ですね。

小学校時代に「英語で遊ぼう」的な授業があった人は先生にやらされたかもしれません(笑)

なんと一部のイギリス英語🇬🇧では “Scissors, Paper, Stone” と呼ぶこともあり順番が違います!

ドイツ語

ドイツ語では “Schere, Stein, Papier” で、ハサミ、石、紙!

スペイン語

スペイン語でも「石、紙、ハサミ」を並べただけの”Piedra, papel o tijera” です。


“o” は英語の “or” に当たる単語なので、「石、紙、それともハサミ」と言う意味になります👀

韓国語

お隣の韓国語でも、”가위바위보” で、「가위=ハサミ、바위=石(岩)、보=紙(風呂敷)」と意味するところは同じです。

ちなみに韓国🇰🇷では、チョキ✌️を出す際、人差し指と中指の二本ではなく、人差し指と親指の二本でチョキ👉を作ります

鉄砲のような形ですね😎

そのほかの言語

そのほかの言語でも、基本的に「石、紙、ハサミ」を直訳した掛け声・呼び名が使用されているようです。

グー✊、チョキ✌️、パー🖐の順番が言語によって違うのは、特に深い意味はなく、その言語で一番自然にリズムが取りやすい順番になっているようですね😊



ペルー🇵🇪では「石、紙、ハサミ」じゃない!?

スペイン語が公用語のペルー🇵🇪ですが、実は私は実生活で “Piedra, papel o tijera.”を聞いたことがありません😅

この”Piedra, papel o tijera.”は日本アニメのスペイン語吹き替え版では、必ずと言ってもいいぐらい登場するのですが、幼少期の友達とは使いませんでした

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代わりに使っていたのが、”Yankenpo“です!!!

そう!まさに日本語の「じゃんけん」そのもの(笑)

“J” ではなく”Y”で書いたのは、スペイン語では “J”をハ行で読んでしまうからです。

私たち(ペルー人)の中で共通の正式な綴りがあったわけではないので、「書くとしたら “Y” かな〜」と思って上記のように書いた次第です。

“Yankenpo” は別に私が友達に教えたとかではなく、周りの子どもたちは自然と使っていました👀

しかも掛け声が少々変わっていて、日本語の「じゃんけんポン!」と3拍ではなく、”A la yan, a la yan, a la yankenpo!” と少々掛け声のようなものがつきます(笑)

Noriに聞かせたら、「あら、や〜ん😳」って感じに聞こえてしまうみたいです(笑)

オリジナルより少々?リズミカルな感じでしょうか。

アイコになった場合は、”Yankenpo” のみを勝敗が決まるまで繰り返します。

ちなみにペルー🇵🇪のチョキ✌️は韓国🇰🇷と同じ人差し指と親指の鉄砲チョキ👈ですよ〜👀

同じスペイン語圏でも…

同じスペイン語圏でも、「石、紙、ハサミ」バージョンの”Piedra, papel o tijera“は、スペイン🇪🇸、メキシコ🇲🇽、アルゼンチン🇦🇷、コロンビア🇨🇴、エクアドル🇪🇨、ドミニカ共和国🇩🇴、ウルグアイ🇺🇾、ベネズエラ🇻🇪で使われるそうです。

一方、日本語に近い”Yankenpo“は、ペルー🇵🇪、パラグアイ🇵🇾、またポルトガル語圏ですがブラジル🇧🇷でも使われます。

この違いは、日系人移民がどれだけ多いかに左右されていそうな気がします。(Cotton予想🤔)

ちなみにフォロワーさんのJapoñolさんによると、チリ🇨🇱では “cachipún” と言うそうですよ👀

情報ありがとうございます💗

まとめ〜地球の裏側で独自の発展を遂げていた〜

というわけで、今回は世界中の「じゃんけん」、特にスペイン語圏の「じゃんけん」に焦点を当ててみました🌎

地球の裏側で独自の発展を遂げているとはいえ、日本の文化が世界で親しまれているのは嬉しいですよね😆

今回ご紹介した「じゃんけん」の呼び方以外にも様々な名前や呼び方が各地に存在するそうです。

Noriいわく、小学生時代の異文化交流で会ったコスタリカ🇨🇷出身の先生によると、コスタリカでは「釘と釘抜きと板」で遊ぶそうです!!😳

面白いですよね!

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海外旅行をされた際は、ぜひ地元の子供たちに「これ✊✌️🖐なんて言う?」って聞いてみてくださいね😊
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10以上の言語と戯れるマルチリンガル(多言語話者)帰国子女。日本語とスペイン語のネイティブスピーカーで、英語はニアネイティブ。大学時代に交換留学生として1年間韓国へ留学。オンライン英会話講師のほか、中高生の受験対策指導、社会人向け個別指導など指導実績多数。スペイン語実務翻訳士。多言語学習や海外生活の記事を中心に執筆。
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