- のり
- 独学TOEIC900超え
独学でTOEIC925点、英検準１級取得。 学生時代は英語が大の苦手で、はじめて受けたTOEICは255点。社会人になり英語勉強を再開し2年でTOEIC925点、英検準１級を取得。身につけた英語力を生かして転職し、英語を使う環境に身を置き日々精進している。当ブログでは英語学習初心者向けの記事を中心に執筆。最近はブログ執筆（当ブログ以外に2つ運営）に凝っている。
のり
突然ですが、TOEICの勉強をしているときに、こんなこと思いませんか？
今回はそんな、
リスニング音源を使う（取り込む）のがめんどくさい！
という悩みを解決してくれるTOEIC対策の神アプリ《abceed analytics》を紹介します。
しかもこの《abceed analytics》、対応教材がめちゃくちゃ多いんです！
また、音源を自由に使えるだけでなく、自動採点や学習機能もついているので学習効率が上がること間違いなし。
TOEIC学習者なら絶対にダウンロードすべきアプリです！
《abceed analytics》でなにができるのか？
Nori
- リスニング音源の再生
- 自動採点機能
- スコア分析
- 学習モード（要課金）
ひとつひとつ見ていきましょう！
リスニング音源の再生
最初にして最大のメリットです。
アプリ上で自分が使用している教材を選び「音声」をタップすると、音源のダウンロードが始まります。
面倒な手続きは一切ありませんし、もちろん無料です。
しかも、
- リピート再生
- ３秒戻し
- 変速再生（0.5x～2.0x）
に対応しています。
のり
自動採点機能
問題を解いた後の丸つけってめんどくさいですよね？
なんと《abceed analytics》は、自動で採点してくれるんです！
やり方はとても簡単です。
マークシート画面で自分の答えをタップすると自動的にマークされます。
解き終わったら右上の採点ボタンを押すだけ。
あっという間に結果画面に移ります。
スコア分析
採点結果画面ではスコア分析ができます。
- 正答率チャート
- 時間配分
- 正答率対比
例えば公式問題集の分析であれば、まずはトータルの正答率チャートが出てきます。
さらに右にスワイプすると、各Partでの時間配分がわかります。
また、右下の詳細ボタンを押すと、各問題の正答率との対比ができます。
特に公式問題集だけでは、他人の正答率がわからないので、「解けなくてもいい問題」の判断ができるのはありがたいです。
学習モード
学習モードは、参考書を学習できるモードです。
多くは問題⇒解答＆解説という形です。
たとえば、森田鉄也さんの『新TOEIC TEST Part1・2特急 難化対策ドリル』の画面はこんな感じ。
感想としては…
めちゃくちゃ使いやすい！
です。もちろん、問題集にもよるのでしょうが、特にリスニング系の教材との相性はバツグンです。
ちなみにこの参考書を《abceed analytics》で買うと720円（2018.9.1現在)です。
ちなみに書籍版は907円（Amazon価格・2018.9.1現在）ですので、書籍を買うよりお得です。
こんな声が多かったのか、現在「紙割」というキャンペーンを実施しています。
これは既に参考書を持っている人向けに、最大40%オフで購入できる仕組みです。
こちらについては《abceed analytics》アプリ上で詳しく説明されているので、利用を考えている人はそちらをご参照ください。
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《abceed analytics》対応参考書まとめ
ここでは《abceed analytics》が対応している参考書をまとめてみました。
とは言ってもちょっと多すぎるので、現在のランキング上位10個＋αを紹介します。
- TOEIC L＆Rテスト 出る単特急 金のフレーズ
- TOEIC L＆Rテスト 文法問題 でる1000問
- TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990
- TOEIC L＆Rテスト 出る単特急 銀のフレーズ
- TOEICテスト 新形式精選模試リスニング
- 1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急
- TOEIC L＆Rテスト Part 2 応答問題でる600問
- TOEIC L＆Rテスト 究極のゼミ Part 5＆6
- TOEIC L＆Rテスト 至高の模試600問
- TOEIC L＆Rテスト パート1・2特急Ⅱ出る問 難問240
このブログでも人気な《金フレ》《銀フレ》《文法特急》などの特急シリーズはもちろん、《精選模試》のような模試本も収録されています。
ちなみに個人的なオススメはTOEIC L＆Rテスト Part2応答問題 でる600問です。
【TOEICリスニング対策】Part 2が苦手なら《でる600問》で攻略！
その他にも《鬼ヘン》シリーズや、《やどかり模試》など注目の参考書が勢ぞろいです。
良書と呼ばれる参考書で、このアプリに入っていない本はほとんどありません。
それくらい、TOEIC対策の補助としてはこのアプリが抜きんでています。
さいごに～アプリを有効活用しよう～
今回は、TOEIC対策アプリ《abceed analytics》について紹介しました。
10年前、いや5年前と比べても、勉強事情は大きく変わりました。
アプリを使いこなせば、上達が早くなる。
アプリの利用が現代の勉強戦略です。
《abceed analytics》は、TOEICの勉強では欠かせないアプリの地位を築きつつあります。
ぜひ利用してみてください！
英語学習おすすめ参考書紹介
【初級者向け】 英語学習の基本は音読です。 この『でる文80』に収録されている80本の英文を毎日音読すれば、TOEIC600点はすぐそこです。 これから英語を始めたい人の最初の1冊におすすめです。
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【初中級者向け】 リスニングの勉強をどうすればいいかわからない？ そんな人におすすめなのが『鬼の変速リスニング』です。 高速リスニングをすることで、通常の音声がゆっくり聞こえるようになります！
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