海外生活

1990年代生まれの帰国子女は海外でこんな【アニメ】を見て育った!

こんにちは!マルチリンガールのCotton(🐤@norinoricotton)です☺

世代をまたいで会話をする際に感じる文化や価値観のズレのことを「ジェネレーションギャップ」と言いますが、帰国子女は同世代でもギャップを感じることがあります。

海外で幼少期を過ごした帰国子女が他の日本人と話していて困ることの一つがまさにこの「幼少期に同じ文化を共有していない」というギャップなのです。

あ〜、あったあった、そういうの〜
懐かしい〜
マルチリンガール Cotton
マルチリンガール Cotton
(わ、分からない、、、話についていけない、、、)

そのギャップの代表と言えるのがアニメです!

今ならインターネットを通して、世界のどこにいてもいくらでも好きな動画を見ることが可能ですが、十数年前までは非常に困難なことでした😱

今回は1992年生まれの帰国子女が海外(南米ペルー)でどんなアニメを見てきたのかをご紹介したいと思います。

同世代の人は、どれだけ共感できるでしょうか???

この記事はこんな疑問にお答えします

・ひと昔前wの海外の人はどんなアニメを見ていたの?

・日本のアニメって海外で人気なの?

・海外で日本のアニメって見ることができるの?

アナログテレビ時代(1994〜1997)

私がペルーに渡ったのは1994年。

2歳のバブちゃんだったので、テレビの記憶はそこまで多くはありません。

当時のペルーでは、日本のテレビ番組を見ることはできませんでした。

見れるのは、現地の人も見るアナログテレビです📺

なんとなく映りが悪いときは「叩いたら直る」ブラウン管テレビです👀

もちろん電波式なので、箱型テレビの後方についている棒状のアンテナをいじって調整していました。

懐かしい(笑)

月に代わっておしおきよ🌙

この時代に私が見ていたのは「美少女戦士セーラームーン」です!

スペイン語では “Sailormoon” を「セイロルムーン」(ルは巻き舌)で呼んでました。

もちろん放送されているのはスペイン語の吹き替え版なので、決め台詞の「月に代わっておしおきよ!」は

マルチリンガール Cotton
マルチリンガール Cotton
Te castigaré en el nombre de la luna!

ですね🌙

この時代に見ていたアニメで覚えているのはこのセーラームーンだけです。

私は直接見ていないのですが、『ドラゴンボール』シリーズもすごい人気でした。

また、セーラームーンの一つ前の世代の人たちに聞くと『アルプスの少女ハイジ』や『キャンディー・キャンディー』が大人気だったとのことですよ👀

ちなみにスペイン語での発音は「ヘィディー」と「カンディー」です😅



一時帰国(1998)

1年間日本に一時帰国をしたので、この時期は日本のテレビで日本アニメに触れております。

一番見ていたのは、みんなが大好き『ドラえもん』です!

もちろん大山のぶ代さん時代のドラちゃんです🐱

この時期、NHKの『だんご3兄弟』が大流行してまして、歌詞は全て覚えて歌ってました🍡

あとは、6歳上の兄の影響で『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』を見させられていました😱

コナンくんは良いけど、金田一は怖さレベルが半端ない、、、🔪

ケーブルテレビ時代(1999〜)

またまたペルーに戻りました!

この時代は私にとって、アニメ大国時代ですね(笑)

なぜなら!

ポンコツテレビをバンバン叩いていた時代から、ケーブルテレビ時代になったからです!

ケーブルテレビになったことによって、見ることのできるチャンネルが数十倍に増加しました。

CARTOON NETWORK🇺🇸

残念ながら日本の番組は、NHK総合・NHK教育(Eテレ)・NHKBSの三つが一つのチャンネルに統合されたNHKワールドしか見ることができなかったのですが、

アメリカを経由したチャンネルでは日本のアニメを見ることができました。

主に見ていたチャンネルは、CARTOON NETWORKというアニメ専門チャンネル

そこでは『ポケットモンスター』『デジモンアドベンチャー』『カードキャプターさくら』『とっとこハム太郎』など日本で当時お馴染みのアニメも放送されていました。

また別チャンネルでは『新世紀エヴァンゲリオン』も。

もちろん全てスペイン語吹き替えです(笑)

吹き替え作業のためか、日本での放送より早くても1、2シーズン遅れての放送でした。

日本アニメ以外では、『トムとジェリー』『パワーパフガールズ』『ザ・シンプトンズ』などでしょうか。

スペイン語では “Tom y Jerry” “Las Chicas Superpoderosas” “Los Simpsons” です。

ちなみに私は見ていませんでしたが、同世代の現地の男友達の間では『鋼の錬金術師』や『ナルト』がダントツ人気でした🙋‍♀️

日本のビデオ📼

貴重だったのが、日本から持ち込んだビデオです!

両親がジブリ映画のビデオをペルーに持って行ってくれていたので、意外とジブリ映画はかなり見ています。

そのほか日本に住んでいる知り合いから、1年に一度ほど日本で録画されたアニメを送ってもらっていました。

量はそれほど多くないのですが、主に『ドラえもん』と『名探偵コナン』かな。

やはり日本語のアニメは貴重なので「大晦日だよ ドラえもん」のような特番のビデオは、ビデオが擦り切れるほど見ましたね😂

「国民的アニメ」の中で見ていないもの

なーんだ、なんだかんだ結構見てんじゃん

振り返ってみると、確かに意外と見てました😅

でも実は『アンパンマン』『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨンしんちゃん』など、定番中の定番、国民的アニメに挙げられそうな日本アニメはほとんど見てないんです!

アンパンマンのテーマソングも歌えないし、サザエさんを見て憂鬱な気分になる、というのもイマイチよく分かりません(笑)

なぜかあまり世界進出していないんですよね。

国民的アニメと言えば『ドラえもん』ですが、こちらもペルーでは放送されていませんでした。

欧米では「のび太が困って泣きついたら、ドラえもんがなんでもやってあげて甘やかしてしまう」図が視聴者にあまり好ましく写らないと聞いたことがあります👂

タイなどの東南アジアでは大人気なんですけどね。



まとめ

いかがだったでしょうか?

最後の「国民的アニメ」枠に入っているアニメについて、

これを知らなかったら日本人じゃない!!!

と言われてしまえばそれまでですが、なんだかんだ意外と見てましたね😅

私が見ていたアニメは、ビデオを除けば、どれも海外の同世代の友達は知っているアニメなので、やはり日本のソフトパワーはすごいですね!

最後にぶっちゃけちゃうと、実はあまりアニメ命!とは言えない生活をしていたので、「そこまでアニメに詳しいわけじゃないのに、よくこんな記事を書こうと思ったなー」と内心苦笑い気味です💦

「ひと昔前」と言っても今の20代〜30代の外国人であれば、私と似たようなアニメ環境で育ったと思うので、外国人と談笑する際の参考にしてみてください😊

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Cotton
Cotton
10以上の言語と戯れるマルチリンガル(多言語話者)帰国子女。日本語とスペイン語のネイティブスピーカーで、英語はニアネイティブ。大学時代に交換留学生として1年間韓国へ留学。オンライン英会話講師のほか、中高生の受験対策指導、社会人向け個別指導など指導実績多数。スペイン語実務翻訳士。多言語学習や海外生活の記事を中心に執筆。
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